春だけじゃない、花粉症

 花粉症になやまされている人は、国内で2000万人。花粉により、くしゃみ、鼻汁、鼻閉などの鼻症状、目のかゆみ、流涙などの結膜症状などがあります。アレルゲンとしては、スギ花粉が最も多く、2月から4月にかけて症状を出現させます。その後は、ヒノキ、秋にはブタくさ、ヨモギなどによるものもあります。

 最も重要なことは、抗原を避けることです。花粉情報に注意し、多い時には外出をひかえる、窓や戸をしめる、外出時にマスクやメガネを使う。帰宅したら洗顔、うがいをする、鼻をかむなどが必要です。

 予防として、花粉の飛散2週間前より、抗ヒスタミン剤やケミカルメディエーター遊離抑制薬を服用することも良い方法です。

 外出から帰ってきたら、衣服に花粉が付着していますので、服をハタいてから家に入るよう、心がけてください。

 症状が出てからは

  • 目の症状に対して点眼薬
  • 鼻の症状に対して点鼻薬

 があります。

 また、スギ花粉に対して減感作療法もありますので、耳鼻科の先生にご相談下さい。


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